雪国の子育て

転校の多い季節!青森の小学校は他の地域とどう違う?北海道とも違う点

小学校時代を北海道で過ごした私は、小6の時に埼玉の小学校へ引っ越して、北海道との小学校との違いに様々戸惑いました。

北海道で当たり前だったことが、埼玉では当たり前ではなかったりすることが色々ありました。

娘は入学のタイミングで青森県に引越してきたので、今のところ青森の小学校のことしか知りません。

そのため、戸惑うことは今のところないのですが、他の地域に引っ越した時には戸惑うことがあるかもしれません。

同様に、他の地域から青森に引っ越して来られた方も「青森ってそうなの?」と思われることが様々あると思います。

保護者の方が育った地域の小学校との違いなどもあるかもしれません。

この記事でわかること
  • 青森の小学校には指定のジャージと体操着がある。
  • 青森の小学校は1年生のみ指定の交通安全帽子がある。(冬以外)
    2年生以上は自由。
  • 青森と北海道の小学校は上履き・上靴がバレーシューズではなく運動靴である。
  • 青森と北海道の小学校はプール授業がほぼ無い、指定の水着も無い。
  • 北海道の小学校は指定の通学帽子が無いため自由。
  • 北海道の小学校には指定のジャージも体操着もないため、体育の服装が自由。

北海道や青森に転勤、転校のご予定があるご家族のみなさんの参考になれれば幸いです。

青森は上履きを中(なか)ズックと呼ぶ

まずは、上履きから違います。
首都圏では「上履き(うわばき)」と呼びますが、青森では「中(なか)ズック」と呼ばれています。

そして、いわゆる上履きと言われてイメージするこのようなバレーシューズではありません。

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では、何を履いているのかというと、スニーカーなどの運動靴を上履きとして履いているのです。

特に指定はありませんので、小学生に流行りの「瞬足」を履いているお子さんもいれば、子供向けの運動靴やスニーカーなど様々です。

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ちなみに色の指定などはないので、何色を選んでも大丈夫です。

もしかしたら、小学校によっては指定などもあるかもしれません。

ユッフィ

「ズック」というとバレーシューズのようなものをイメージしちゃいます。
「中ズック」は恐らく方言ですね。初耳でした!

北海道は上靴(うわぐつ)と呼ぶ

北海道でも同様に、運動靴やスニーカーを上履きにしています。

ちなみに呼び名は「上靴(うわぐつ)」です。

九州でもそういう呼び方をしていたので、西日本でも上靴と言う地域は多いと思いますので、福岡から引っ越した私と母には馴染みのある呼び方でした。

靴底が白を指定されるという記事を拝見したりもしたのですが、私は当時のことはあまり覚えていないのですが、運動靴を上靴……上履きにしていたことは良く覚えています。

青森でも学校によっては、白底のスニーカーと言われることがあるのかもしれません。

先日、総合スーパーの上履き(中ズック)売り場で、白底はこちら~と紹介されているのを見かけました。

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白底の運動靴を探すのって意外と大変ですよね!
でもそういう指定がある地域では、ちゃんと販売されているので安心です。

何故、運動靴やスニーカーを上履きにするのか

これは私の推測なのですが、青森や北海道は冬は雪に閉ざされてしまうため、外での体育の授業を行うことが難しくなります。(スキーやスケートの授業はあります)

そのため、主に体育館での体育の授業が増えることになるのですが、運動しやすいためにバレーシューズではなく運動靴やスニーカーになったのではないかということです。

そして、バレーシューズだと足先が物凄く冷えるように思います。

北国雪国の教室は、底冷えがするのです。

私が小学校の頃は、教室に煙突付きの大きなストーブが設置されていましたが、娘の青森の小学校はセントラルヒーティングになっているのか、パネルヒーターなどが窓際にあるのと廊下側にあるくらいで、部屋全体が暖まる感じではありません。(校舎も物凄く古いです)

バレーシューズよりも運動靴の方が、まだ足先の冷たさを感じにくいように思います。

体操着としての指定ジャージがある青森

青森市内の小学校には、それぞれ学校指定のジャージがあります。

長袖のジャージ上下と、その中に着る半袖の体操着と膝上丈のハーフパンツです。

この4点は必ず購入しなくてはならず、運動会や校外学習などの行事の時には必ず着用しなくてはならないのですが、体育の授業で必ず着用する義務はありません。

体育の授業は服装自由なのです。

動きやすく運動しやすい格好であれば問題ありません。
そして着替えも学校で着替えるわけではなく、自宅から着用していくのが通例です。

ユッフィ

学校で着替えなくていいのは安心ですね。
でも、登下校でもジャージで学校がわかってしまいます。
名前は内側に貼る様に言われるので、名前を知られる危険性は低いです。

サイズアウトした時は小学校のバザーなども利用

ちなみに、6年間のうちにサイズアウトで買い替えを考える時期があります。

その時には、新しく購入するのもありなのですが、小学校によってはバザーなどもあるため、卒業生や在校生などからのおさがりを、とても安価で購入できる機会があります。

娘の小学校では、夏祭りの時(夏休みの前日など)にバザーを行うのですが、コロナ禍で夏祭りが中止となっていたため、昨年はPTAでバザーのみ開催してくれました。

スキーもバザーで少しだけ出ることがあるので、こちらも要チェックです。

青森での冬のスキー授業のための、スキーを用意する方法はこちらの記事をご覧ください。

北海道には指定のジャージも体操着もない

北海道の小学校では指定のジャージも体操着もありませんでした。

どうしているのかというと、自分好みのジャージを各ご家庭で用意します。

体育がある日には青森と同様に自宅から着用していくので、学校の教室で着替える必要がないため安心ですね。

体操着はないものの、普段から普段着としてのジャージ着用率は高かったです。

北海道の小学生は女の子でも、上下ジャージで登校することが多く、体育の授業がない日でもジャージを着て行くのが割と普通でした。

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学校指定の体操服は一揃えだけでもとても割高なので、指定じゃない方が有難いこともありますね。

ユッフィ

アディダスのジャージを載せてみましたが、私が小学校の頃に流行っていたのは、チャンピオンのジャージでした。
チャンピオンのジャージを着ている子が多かった印象です。

埼玉の小学校では女の子が普段着にジャージを着ない

私が小6の時に埼玉の小学校へ転入して驚いたのが、指定の体操着でした。

指定の体操着(半袖と長袖、時代を感じますがブルマーでした)を体育の授業前の休み時間の間に、教室で着替えなくてはならないことにも、とても驚きました。

そして、クラスの女の子が誰も普段着としてジャージを着ていないことにもです。

埼玉の小学校の女の子たちは、スカートを履いていたり普段着の子が多く、その普段着としてジャージを着てきている子が全くいないことに気付きました。

男の子のことはあまり気にしていなかったのですが、体育の授業がある時は体操着に着替えるので、ジャージの上下を自宅から着てきている子はいなかったように思います。

ユッフィ

自宅からジャージ着て行くのって動きやすいし楽なんですよね。
でも、全然オシャレじゃないのが残念……
埼玉の女の子はオシャレだな~というのが第一印象でした。笑

北海道と青森の通学帽子

北海道の小学校では、通学帽子は特に指定もありませんでしたので自由でした。

1年生の時から自由で、指定の帽子も存在しませんでした。

私が小学生の頃はいろんな球団の野球帽を被っている子が多かったです。

青森県では、1年生のみが黄色い帽子(男の子は野球帽、女の子はメトロ帽)を支給されます。

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青森県交通安全協会から販売されている帽子(野球帽とメトロ帽)を、新一年生に支給してもらえるのですが、これは1年生の時だけ被るように言われます。
休み時間に校庭で遊ぶ時にも、1年生はこの帽子を被るように言われています。

ちなみに、東北楽天イーグルスが東北6県の小学校に入学した新一年生にキャップをプレゼントしてくれるというお祝いを頂いたことがあります。

調べたところ、2020年まで続いていたようで2021年にこのニュースを見かけないため、2020年までで終了したのでしょうか。
(2020年の楽天イーグルスの入学祝いキャッププレゼントのニュースはこちらです。)

2018年入学の娘も、楽天イーグルスのキャップを頂きました。

2年生以上は「安全のために帽子を着用」と言われますが、種類は自由です。

特に冬場は、落雪やつららの落下から身を守るためにも、帽子の着用は必ずするように言われます。

青森や雪国の冬の通学スタイルについての記事は、是非こちらをご覧ください。

埼玉の小学校の通学帽子

小6で転校した私は、衝撃を受けました。

埼玉の小学校では指定の通学帽子まであったからです。黄色いメトロ帽です。(青森県で1年生が着用するものと同じです)

身長160cmくらい当時はあったと思いますが、大人の背丈と変わらなかった私が、黄色い帽子を被って登校するのが本当に恥ずかしかったです。

指定とはいえ、黄色い帽子はいかにも小学生っぽくて……交通安全に配慮された色なのでしょうね。

ユッフィ

6年生の10月に転入したので、被ったのは半年ほどでしたが、1年生と同じ黄色い帽子を被るのか~と、ちょっと恥ずかしかった記憶があります。

栃木県宇都宮市の小学校の指定帽子

娘が幼稚園の頃まで住んでいた、栃木県宇都宮市の小学校は紺色の指定帽子を被っているお子さんたちを見かけました。

6年生まで被る指定の帽子のようです。

紺色なら6年生まで被っても恥ずかしくないだろうな~なんて感じてしまいました。

埼玉の私が卒業した小学校は、今も6年生まで黄色い帽子が指定の通学帽子らしく、恐らく1年生の時から被るのが普通だったとしたら、きっと恥ずかしいなんて思うこともなかったと思います。(転校生だったので体操着も恥ずかしかったです)

北海道と青森はプール授業が少なく、水着も指定が無い

北海道と青森の小学校は、指定のスクール水着もありません。

水着も自由です。

青森の小学校では、プールのある小学校はほぼありません。

なぜなら、冬は豪雪にプールが埋もれてしまうため、プールも傷みが早いというデメリットもあります。

そのため、青森市内のプール施設や辛うじて今もプールがある小学校からプールを借りて、1日だけのプール授業があります。

そのプール授業も2020年、2021年は中止となりました。

用意した水着ももう恐らく着られるサイズではなくなっていると思います。

プール授業もたった1日なので、泳ぎが上達するわけもありません。個人で習いに行くしか方法はないということです。

私が小学校時代を過ごした岩見沢市の小学校には、当時プールがありました。

でも、夏でも冷夏のことが多いため水温が上がらず、プール授業が中止になる日が多かったです。

プールのところに旗が上がると中止、などの目印があったほどです。

数えるほどしかプール授業がなく、夏休みは日にちを決めて開放してくれていたので、水遊び程度しかできませんでした。

雪国や北国で泳ぎをマスターするのは、スイミングスクールに通わなくてはならないように感じます。

雪国や北国から、雪の少ない地域に引っ越し・転校されたお子さんは、水泳の授業があまりなかったことから水泳の授業には苦労することがあると思います。
私がそうでした。

娘も将来青森や北海道、東北以外の地域に引っ越した時、水泳の授業で大変な思いをするのかなと思うと心苦しいです。

まとめ・地域によって違うことに驚き

このように、北海道と青森で共通することがあることもわかりました。

ですが、埼玉とは全然違うこともわかるかと思います。

私が知る小学校は北海道と埼玉と青森なので、違いがわかるのはこの3道県のみになってしまうのですが、少しでも参考になれたら幸いです。

愛知県の中学校は上履きではなくスリッパを履くという話を聞いたことがあります。

地域によって様々学校生活でも違うことが多いので、また情報がありましたら更新させて頂こうと思います。