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学科満点合格!33歳で車の免許(AT限定)を取得した話(群馬県)

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私が独身時代住んでいた地域では電車もバスも本数が多く、徒歩か自転車でスーパーの買い物なども便利に行けるお店が多く、特に車の免許が必要のない便利な環境でした。

とは言っても、大抵の人は18歳になったら免許を取りに行く人が多かったですし、大学時代も「車校に行く※」と教習所に通う友達が多かったです。
※愛知周辺では教習所の事を「車校(しゃこう=自動車学校)と言うようです♪

私は自分が車の運転をする事が想像ができず

ユッフィ

遊園地のゴーカートすら恐る恐るしか運転できないのに、車の運転なんてできるわけがない!

とずっとそう思っていました。

そのため、大学を卒業して引きこもり生活を送っていた私に母が「車の免許でも取りに行けば」と言ってくれたのですが、人に会いたくなかったからという理由だけでなく「運転なんて怖いな~」と思い、教習所には行く気にはなれませんでした。

それが、結婚して夫の転勤で群馬県に引越した時に「車の免許を取りに行こう」と思ったのは、その時、車の免許どころか車を持っていて当たり前な環境に置かれたからです。

結果的に、子供が生まれてからは車の免許があって本当に助かったと感じましたし、子供ができる前に教習所に通っておいて正解でした。

私が教習所に通った年齢は、33歳でした。

この記事では、なぜ群馬県に住んで車の免許を取ろうと思ったのか、実際に教習所に30代で通ってみてどうだったか等をご紹介します。

自家用車普及台数が上位の群馬県

群馬に住んでみて感じた事は、群馬では車がないと厳しく、車の運転ができる事が大前提だということでした。

都道府県データランキング『自家用車普及台数』によると群馬県は第4位。

数年前まで群馬県はずっと1位と言われていました。

確かに街を歩いている人がいないんです!自転車に乗っているのは中高生くらいだな~という印象なのです。

上州の空っ風で自転車が前に進まない

免許を持っていない世代の人たち、中高生が自転車に乗っているのは見かけます。

免許を持っていない私も、買い物に行くのには基本自転車。

でも雨が降ると買い物には行けないので、夫が休みの日に車を出してもらってまとめ買い。

自宅から近くにあるお店は、ドラッグストアくらいだったので、日用品は買えても生鮮食品はスーパー(徒歩だと20分くらい)に行かないとなりません。

群馬の人は「歩いて数分のコンビニにも車で行く」との事も聞きました。

何故なら「上州のからっ風」が本当に物凄くて自転車では前に進まないのです!

本当に進まない!!!

自転車おりて歩いて押した方が早いよ??? ってくらい、笑っちゃうくらいに前に進みません。

これを経験した時には本当におかしくて笑ってしまいました。

ユッフィ

風が強すぎて自転車が前に進まない事が日常茶飯事で起きるなんて、群馬の空っ風ってホントにハンパない!

30代で車の免許を取りに行くと決める

友達もいない。

車の免許もない。

高崎駅に行くバスは1時間に1本。

高崎駅から自宅まで歩けない距離ではなかったので、歩いてみた事もありました。(片道徒歩40分ほどですが)

それまでは新宿まで電車で35分の距離に住んでたので、隣の県なのに!とカルチャーショックは大きかったです。

とりあえず、免許を取るために教習所に行くことに決めました。

教習所の教習生は20歳前後の若者ばかり

行くかどうしようかもしばらくは迷っていたので、4月に群馬に引っ越したものの教習所に入校したのは10月の半ば頃。

でも手続きして入校しちゃったら意外と楽しく通うことができました。

マニュアル車を運転する機会はなさそうなので、オートマ(AT)限定の免許取得を目指し申込しました。

教習所のバスが自宅近くまで送り迎えしてくれました。

正直、当時33歳の私が20歳前後の若者たちに混じって通うのは少し恥ずかしかったです。

中にはバイクの免許を取るために通っている16歳の男の子もいて、私の年齢の半分だなとか考えていました。

一緒に学科を受けるのもどうみても若い子ばっかりでした。

教習所での昼食は移動パン屋さん

通っていた教習所は隣の市にあり、街中からも離れた川沿いにあったので、教習が午前と午後にまたがる時には昼食を持参しなければなりませんでした。

近くに歩いて行けるようなコンビニなどもありません。

でも、たまにパン屋さんが移動販売に来てくれていたので、パンを買って一人寂しく食べることはありました。

その時、群馬の「みそパン」を初めて知りましたが、予備知識がなかったのでチャレンジはしませんでした。

その後パン屋さんやスーパーでも見かけたので「みそパン」買ってみましたが、甘めの味噌がたっぷり塗ってあるパンでしたが、食べ慣れない私はちょっと苦手でした。(お好きな皆さんすみません)

免許はいつ取ったの?と教官から勘違いされる

当時33歳だったので、年齢的にペーパードライバーと勘違いされたのか教官から「免許はいつ取ったの」と言われた事がありました。

「いえまだこれからです」

と苦笑しながら答えました。

あとちょっとセクハラまがいの嫌がらせをする男性教官もいて、年齢とか「主婦」という立場で下に見られてるんだなと思う事もありました。

その後、すごく良い教官に担当してもらえたので、その教官が「最後まで自分が責任もって教えるよ」と全て予約を取ってくれたので、セクハラ教官からも逃げることができました。

その教官も50代くらいの教官でしたが、たまに自慢話はするけど基本的に紳士的で教え方の上手な方で最後までしっかり教えて貰うことができました。

仮免の筆記試験で満点合格!!

10月から通い始めたというのもあり、割と空いていて予約は取りやすかったです。

仮免前の筆記試験は、タイミングもあると思うのですが2人での試験でした。

他の日は10人以上の方が試験を受ける人がいる日もあったので、本当にたまたま少なかった日だったのだと思います。

若い大学生くらいの女の子と2人での受験。

ひっかけの問題が多いので、ひっかからない様にしっかり読み込んで問題を解いて、問題集もかなりやりこんで試験を受けました。

そして、なんと私は満点合格をして、教習所名入りのノートを2冊記念品に頂きました!!

赤ちゃん連れのママさんや外国人女性も教習を受けていた

教習所内には当時は保育士さんのいる託児所もあって(その後無くなりました)赤ちゃんを連れたママさんも通っていました。

他にも中国人の女性たちも何人か通っていました。

そのうちの1人の方と、高速道路での教習が一緒で乗り合わせたのですが、前代未聞だろうなという出来事がありました。

高速教習では群馬の藤岡インターから高速に乗り、上信越自動車道へ。

甘楽PAで運転を交代、高岡ICでおりて乗り直し、再び甘楽PAで交代、藤岡インターまでのルートだったと記憶しています。

20歳前後の女の子と中国人の女性と私の、女子3人と教官とで乗り合わせての高速教習だったのですが、帰りの甘楽PAで中国人の女性が教官(若い40代くらいの男性教官)に

「アイスおごってよ〜!!」

と言い出したのです!!!!!

「え? マジか???」

と驚いたものの、教習中だしそれはいくらなんでも無理だろう…と思って様子を見ていました。

でも中国人のお姉さんの押しが強い強い!!!

結局、押しに負けて教官はソフトクリームを奢らされていました。苦笑

私ともう1人の女の子は呆然としていました。

教習中なのにそんな事言っちゃうんだな~と感覚の違いに驚きましたが、笑ってしまいました。

ユッフィ

緊張して高速教習受けてましたが、中国人のお姉さんのお陰でリラックスして受けることができました♪

BUCK-TICKの今井さんのご実家前を通る路上教習コース

余談ですが、路上教習のコースの中にBUCK-TICKの今井さんのご実家の「今井たばこ店」の前を通るルートもあったので「あそこ今井さんちだよ」と教えてもらった事もありました。

群馬藤岡の駅の近くですね。

BUCK-TICKは高校時代バンドをやっていたので、身近にBACK-TICKが好きだった先輩や友達、独身時代の職場にもファンの先輩や同僚とかもいたので、MV観せてもらう機会もあったので「あの今井さんか」と考えながら路上教習をしていました。

ファンの皆さんの聖地になっているのかな~なんて考えてました。

1ヶ月ちょっとで無事に第一種普通運転免許を取得!

12月に前橋にある免許センターで試験を受けて無事に免許取得しました。

キャンセル待ちなどもなく、全て順調に学科も技能も受けることができ、試験もすべて一回で合格だったので、教習所に入校しておよそ1ヶ月ちょっとで免許を取ることができました。

でも、1月1日が誕生日なので次の更新までの期間、1年損してる感じになってしまいました。

免許を取る時は誕生日迎えてすぐの頃をおすすめします。

教習所で1人友達はできたのですが(高速教習で一緒だった女の子)免許を取った後は一度も連絡取り合うこともなく、会うこともありませんでした。残念。

運転するのが好きだったと気付いた

群馬で免許は取ったものの車は1台しかなく、いつも夫が通勤に使っていたので、結局買い物に行く時は自転車でした。

でも練習を兼ねて休みの日には運転させてもらったり、夫の実家のある埼玉まで高速ではなく下の道を運転して往復したりしていました。

合流と車庫入れには苦手意識もあり、上達するのに少し時間がかかりました。

でも、免許を取るまではあんなに苦手意識があって、ゴーカートすら恐る恐るにしか運転できなかった自分が、実際に免許を取って運転してみたら、運転は好きなんだなということに気付くことができました。

車の免許を取っておいて良かったと思えたこと

その後、娘が生まれて群馬から栃木に引っ越すことになりました。

そして幼稚園に入園し、自転車で送迎できる距離だったので基本的に自転車送迎していましたが、梅雨の時期の自転車での送迎が本当に大変でした!

親子でレインコートを着て、子乗せには雨用カバーを付けた上にレインコートを着せて乗せて濡れないようにして、私は汗だくになって送迎していました。

そして、妊娠中から産後もずっと車の運転をしていなかったので、ペーパードライバーになりかけていました。

ですが思い切って自分が乗るための軽自動車を中古で購入

幼稚園に入ってからは熱を出したり体調を崩すことも増えて、小児科や耳鼻科にもよく通いましたが、車と車の免許があったお陰でどれだけ助かったか知れません。

毎日運転していたので運転も怖くなくなり、むしろ楽しくなりました。

車庫入れも得意になりました。(今はバックモニターに慣れてしまったのでバックモニターがない車の車庫入れは少し苦手です)

なんと、栃木から東京ドームでのSHINeeのコンサートのため娘を乗せて、自分で運転して車で3時間ほどかけて行ったこともありました。

33歳だったけど意を決して免許取っておいて本当に良かったな~!と思っています。

まとめ | 免許は取りたいと思ったらすぐ行くべき!

『免許取っておいて本当に良かったわ〜!』と思うことはその後も何度もあったので、教習所の教習料金は高かったけど(33歳で学割もなかったので)取得できる時に取得しておくべきだなと思いました。

学生の時や18歳になってすぐに免許を取りに行く人が多いのは、教習料金の割引があるからという理由もある事がわかりました。

年齢は自分が気にしなければあまり関係ありませんでした。

やろう!と思った時がチャンスです

免許を取りに行ってみて分かったこと

●33歳でも車の免許(AT限定)が取れた
●33歳でも学科試験で満点が取れた
●できるだけ若い方が割引があって教習料金が安くすむ
●転勤で車がないと不便な地域に行く可能性があるのなら免許があった方が良い
●託児ルームがある教習所もある
●やろう!と思った時がチャンス!